I.F.おいしいの会

 I.F.おいしいの会 「国際交流そば打ち体験」
日 時 平成3033()10:0013:30 
場 所  いきいきプラザ(伊丹市)

参加者は、神戸学院大5名(イギリス3、付添2)、園田女子大2名(インドネシア1、台湾1)、伊丹国際学院4名(ネパール1、中国3)、スタッフ4名、アシスタント4名、阪神シニアカレッジ2名、総計21名でした。
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(土)に各大学留学生と蕎麦打ち交流を行いました。留学生達は綺麗に手を洗い、名人に教わりながら、蕎麦を捏ね延ばし全員で蕎麦切りに挑戦しましたが、パスタのフェットチーネのような太さの蕎麦もあり、笑いながらそれぞれの蕎麦を見比べていました。蕎麦を茹でている間に皆でおにぎり作り、「手にご飯がくっつくので、しっかり水をつれて」等、教わりながら中身(シャケ、塩昆布、梅)を入れてにぎりました。薬味の葱、海苔、大根おろしをそばつゆに入れ、美味しくいただきました。貴重な蕎麦打ち体験、皆でにぎったおにぎり、楽しく美味しく終了しました。
 
   
   
 I.F.おいしいの会「交流会」
日 時:12月12日(火)14:30~15:30
場 所:伊丹中央公民館3階


今回は園田女子学園大学へ短期留学(半月)されている、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーの各大学から12名の留学生が参加されました。
本来なら「蕎麦打ち」をやりたかったのですが、スケジュール上日本の家庭料理の1つである「ちらし寿司」を紹介しました。にぎり寿司は有名ですが、ちらし寿司は日本の家庭料理としては知らない方が殆どのようです。今回は一緒に調理をする時間もなく、「ちらし寿司」は試食とお弁当にして持ち帰っていただき、デザートの「みかん」と「柿」もお土産にしました。
きっと初めて食べたであろう「ちらし寿司」は概ね好評でしたが、魚介アレルギーや苦手な方がいらっしゃったので、2名の方には「ちりめん」を外しました。
男性4名のスタッフで頑張りましたが、自国とは違う日本の食文化を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
 
   
 I.F.おいしいの会 「国際交流そば打ち体験」
日 時 平成291014()10:0013:30 
場 所  いきいきプラザ(伊丹市)

「秋深し、太~いお蕎麦も、味わい深く…」
本日は、韓国、ベトナム、インドネシア、台湾の国々から2大学、8名の女子留学生が参加してくれました。いつものようにそば打ち名人の指導で、こねる、伸ばす、切るの手順で体験していきます。名人の手元を見つめる眼、「なんて真剣な!」と驚かされます。さていよいよ自分たちが…。すると、今度は体験する様子を携帯でカシャリ!写真撮影しながら、どうしたら上手にできるか、情報交換。名人から、褒められても、笑われても、何でも経験とばかりにどんどん挑戦。「流石!」留学生さん達はどんなことにも積極的。
「いかだ」(太い蕎麦)になってもなんのその、「いただきま~す」お腹に入ればみな同じ!懸命につくって、おいしく食べて、初対面の面々が仲良くなって、笑いの中で本日の会も無事終了。