日時: | 平成29年2月20日(月)13:30~15:40 |
場所: | 兵庫県阪神シニアカレッジ伊丹学習室 |
第7回 「仲良く・楽しくボランティア報告会」では、在学生、関係者、OBの総勢74名が参加されました。 今回は関西労災看護専門学生が、「元気なシニアの実態を知る 」ため、阪神ひと・まち創造講座で実習されていましたので、一緒に受付や会場準備等、お手伝いいただきました。 垂幕でプロジェクターが見えないというアクシデントもありましたが、看護学生の素早い対応のお蔭で、スムーズに進めることができました。 中間発表会とは違った緊張感があり、各グループ約15分の持ち時間でしたが、皆さんの1年間の活動を報告するには短すぎました。 OBの方からは「写真等を使いうまくまとめられていた。」「これからもそれぞれの持ち味で頑張ってほしい。」「気持ちは良く分かる。発表中は時間が分からなくなるので、教えてもらった方がいいかも。」とのご意見をいただきました。 1年間の活動報告書(冊子)を準備し、講座前や終了後に発表の練習や打合せを行い、この日の為にグループで協力し合い頑張った思いが報われたと思います。 報告会が無事終了された時は、ホッと安堵されたのではないでしょうか。 講評では、1年間お世話になりました三井先生から各グループに的確なアドバイスをいただきました。お褒めの言葉もいただき、只々、感謝です。 お忙しい中、報告会にご参加くださったご来賓の皆さま、ボランティアグループ関係者の皆さま、1年生の皆さま、誠にありがとうございました。 看護学生からは「本来あるべき健康な高齢者像を目の当たりにしました。」「シニアの皆さんの死生観に感銘を受けました。」「到達目標をきちんと決めて看護にあたる必要性を感じました。」等たくさんの報告を後日いただきました。 立派な看護師になられますよう、お祈り申し上げます。 看護学生のインタビューに快く応じてくださったOBや在学生の皆さん、ありがとうございました。 阪神ひと・まち創造講座の特色であるボランティア活動、地域活動にご尽力くださったすべての皆さまに厚く御礼申し上げます。 これからもご指導、宜しくお願い致します。 |
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まちかど 「芸術・文化を通して交流をはかる」 |
チーム・アクロス 「国際協力」 |
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チーム・ダンボ 「傾聴ボランティア」 |
チーム・コラボ 「既存のグループへの参画」 |
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たんぽぽ一座 「読み聞かせ」 |
「お互いさま~」の仲間 「高齢者福祉」 |
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