グループ・ふくみみ 第９回報告　 日時　平成28年2月15日(月)14:00～16:00 場所　Ｋ・maisonときめき（伊丹市） 「人はパンのみにて生きるにあらず…」 本日4名で、お馴染みになったＫ・maisonときめきさんに伺いました。もうお馴染みになっているから、今日は大丈夫だと思っていましたが、これがとんだ思い違い。だんだん要領もつかめてきたかな？と思っていたら、まだまだ初心者であると気付かされました。終了後、いつもの反省会。どうしたら胸襟を開いてというまでいかずとも、こちらに心を向けてもらえるか、話し合い、次への実践に繋げる努力。体験を積みつつ、試行錯誤を繰り返す。いつも感じるのは、話を真摯に受けとめ、聴くことで本当に嬉しそうな笑顔を見せてくださること。こんな時、「人はパンのみにて生きるにあらず」心の絆が結べてこそ「生きている」と言えるのだと実感します。
グループ・ふくみみ 第８回報告　 日時　平成27年12月7日(月)14:00～16:00 場所　Ｋ・maisonときめき（伊丹市） 「個性を受け止める傾聴を…」 本日もＫ・maisonときめきさんで傾聴ボランティア活動をさせていただきました。今回で４回目になりますが、毎回迷いながら、手探り状態で進めています。終了後は、施設をお借りして反省会を行っています。私達がお話をお伺いする利用者の方々は、みなさん揃って個性的です。それぞれに今まで生きてこられた長い歴史をお持ちです。それを尊重しながら、誠意をもってお話を伺おうとする姿勢でいると、いつの間にか話がかみ合うようになり、うなずいてくださって、話も弾んできます。心と心が響き合うような感じになって、お互いに理解し合えるようになります。毎回意義深さを実感する活動です。
グループ・ふくみみ 第7回報告　 日時　平成27年11月27日(金)10:30～14:00 場所　Ｋ・maisonときめき（伊丹市） 「感謝状、頂戴しました…」 夏に参加させていただいた伊丹市立伊丹高等学校の主催の「中学生による聞き書き」がきっかけとなり、Ｋ・maisonときめきさんにおいて傾聴ボランティア活動をさせていただけるようになりました。ご縁というのは不思議なところから生まれるものだと思います。わずか3ヵ月の実績しかない「ふくみみ」ですが、その活動に対して、このたび「感謝状」を頂戴しました。「感謝祭」には100名以上のボランティアグループの方々が参加されており、その方々との交流もできました。職員の方達の心温まる接遇に感動。感謝祭でのお料理も美味しく充実した時間を過ごさせていただきました。修了後もこの活動を継続しようと強く思った次第です。