フレンド

第17回活動報告    

フレンド 

日時: 平成28212日(金)10:3011:30
場所: 伊丹中央デイサービスセンター

「本日はイベントで訪問」
いつもは絵手紙や将棋のお相手をしての活動ですが、本日はみん
なで話し合い、イベントでの訪問にさせていただきました。内容は「朗読」「お話」「紙芝居」「マジック」「唱歌」で、多くの方に参加してもらい、楽しい時間を、と考えてのイベントです。今回はイベントだけなので、事前に入念に練習をし、打ち合わせ をし、それぞれの役割分担も明確にして臨んだ次第です。その成果の表れか、相槌を打ったり、涙する方もおられ、大変熱心に見たり、聴いたりしてくださっていました。最後の合唱は利用者の皆さんと全員で高らかに歌いました。用意していたバルーンとお雛様の絵手紙をプレゼント。普段とはまた違う達成感を味わえた時間でした。
   
 第16回活動報告    

フレンド 絵手紙チーム

日時: 平成27124(金)13:2513:35
場所: 伊丹荒牧デイサービスセンター

「クリスマスイベント、はじまり、はじまり
年に何度か絵手紙で訪問させていただいていますが、本日はクリスマスが近いのでイベントにしました。参加人数は、利用者さん
29名、施設のスタッフさんやメンバーも含めると、40名以上でした。最初は、朗読「でんでんむし」掛け合いのような形で読みます。次は絵本「笠地蔵」の読み聞かせ。続いては摩訶不思議なマジックの数々。利用者さんやスタッフとご一緒に懐かしい歌を合唱。「お正月」「あんたがたどこさ」は足踏みしながら歌いました。最後はいつもの絵手紙づくりですが、今回はクリスマスツリーにシールを貼ったりして独自のカードづくり。最高齢104歳の元気な利用者さんも。「次も待ってるよ」のお声に嬉しさがこみ上
げました。
   
 第15回活動報告    

フレンド 絵手紙チーム
時: 平成271113日(金)14:0015:00
場所: 伊丹華結デイサービスセンター

「届け、元気いっぱい!」
この時期は、やはり何といっても自然の色彩の素晴らしさを実感
してもらいたくて、紅葉した桜の葉っぱをモチーフにして描いてもらいました。絵手紙の基本は、ハガキの中にこじんまりと収まるような描き方ではなく、ハガキからはみ出すほど大きく描くことなのです。大きく描けば元気いっぱいな絵手紙を相手に十分伝えることができるからなのです。絵が歪んでいても、震えていても、味のある作品が仕上がりますとお伝えしました。言葉を添える所までの時間がなく、スタッフの次回の課題になりましたが、92歳の方まで一生懸命取り組んでもらえ、楽しい活動にできたのは本日の成果かな?   
 
   第14回活動報告
    

フレンド 絵手紙チーム
日時: 平成27109日(金)10:3011:30
場所: 伊丹中央デイサービスセンター


「本物の柿を傍らに」 

本日は、季節感を込めて「柿」をモチーフに、素材に布を使って、「布絵」の葉書づくりに挑戦してもらいました。あらかじめスタッフが布を選び、準備していきました。利用者の
方々には葉書の上に、それらの布を並べて貼り付けてもらうのです。こうして作成する「布絵」は、端切れ布にハサミを入れるだけですが、それぞれ独自の表情を持っています。今日は本物の柿を目の前に置いて、浮かんだ言葉を書いてもらいました。立体感のある布絵に、ご自分の言葉、オリジナルな“布絵ハガキ”の出来上がりです。早速、壁に展示されると、利用者さんの嬉しそうな表情、喜びの声…。スタッフが元気を頂戴する瞬間です。