令和5年度
「Dクラブあかずきんちゃん」の報告 「知って安心 私のシニアライフ」継続講座 ①2023・12 過去の体験と情動を「今」そして「未来」に活かそう ②2024・1 民生・児童委員の地域活動 ③2024・2 身近な地域の支えあい~みんなの老人クラブ ④2024・3 身近な地域の支えあい~社協ボランティアセンター |
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「Dクラブあかずきんちゃん」12月の報告 ① 定期回想サロン 12/2 「これまでを振り返り感謝を伝えたい人はいますか」のテーマで行いました。 ② 継続講座第6回「知って安心・私のシニアライフ」 12/14 「私を知る・知ってもらう 回想メモリーノート」のテーマで行いました。 「Dクラブあかずきんちゃん」1月の報告
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「Dクラブあかずきんちゃん」の報告 日時:11月7日(火)10:00~11:30 場所:阪神シニアカレッジ404室 シニアカレッジ学生対象に「回想おしゃべりサロン」を実施しました。今回のテーマは「私の青春」です。 阪神ひと・まち創造講座の14・15期生5名が参加しました。回想サロンや回想法についての説明を、座学で学習した後、実際に「回想おしゃべりサロン」を体験してみました。過去の体験とその時の気持ちを話す事で、その年代に戻ったような気がします。聴き手も自身の記憶に重ねて、共感できます。正確さは求めません。自尊感情が高まり、楽しい時間を共有できました。 |
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「Dクラブあかずきんちゃん」9月の報告 暑さとフレイルに負けず、活動を続けています。「みんなが先生生徒講座~知って安心!私のシニアライフ」は第3回目「地域包括支援センターのお仕事」を介護保険課の保健師さんをお呼びして行いました。参加者は少なかったですが、講座半分、質疑応答半分でいろいろな意見が出て盛り上がりました。 9月20日(水) 宝塚市で「認知症ステップアップ交流会」に呼んでいただいて「回想サロンでつながろう」講座を実施しました。高齢者の方、包括センターのスタッフ、看護学校の実習生の皆さんが参加してくださいました。長期記憶を引き出し、他者に話し伝え傾聴してもらえ、自身のすばらしさを再認識する「回想サロンでつながろう」は、最近新聞でも、認知症関係の書籍やレポート等でも、認知症予防と自己効力感↑↑につながると言われています。又、独居の方や物忘れがある方などが増加する中、家族や援助者に自分を知ってもらう記録を残す(メモリーノート)ことが自分らしい生活を継続できるかも…というところです。カレッジの皆さま、関心があれば参加してください。 |
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「Dクラブあかずきんちゃん」8月の報告 ①「知って安心・私のシニアライフ」8月は「介護保険制度・介護サービスの使い方 知っておくと便利です」伊丹市介護保険課から講師を招き、実施しました。講座+質疑応答で2時間あっという間に過ぎました。(写真①) ②毎年8月は社協ボランティアセンターのイベント「夏休み子供ボランティア講座~認知症サポーターになろう」を行いました。午前は小学生(写真②③)、午後は高校生です。 |
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「Dクラブあかずきんちゃん」7月の報告 ①7月から1年間継続講座(1回/・7/13)「みんなが先生、生徒講座~知って安心・私のシニアライフ」を行っています。第1回目テーマは「生活に支障が出たとき誰かに助けてといえますか?」です。 講座後、参加者で意見交換を行いました。互いに学び合う講座になっています。(写真①) ②「定期活動回想サロン」は6年目に入りましたが、暑さに負けずおしゃべりしています。(写真②) |
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「Dクラブあかずきんちゃん」6月の報告 ①6月18日(日)10時~12時 スワンホール「第6回シニアのスピーチ会」コロナで3年間中断していた、スピーチ会を行いました。タイトルは「みんな最期はおひとりさま」。なんとも怖いタイトルですが超高齢社会、家族の形も変わってきた今、自身で最期まで自分らしく過ごすためには・・・に、ついての講座とワークショップを行いました。 ②6月3日~4日、「認知症ケア学会大会」が京都国際会館で行われ、地域活動の展示発表をしました。他府県からたくさんの方たちが来られ関心示し、質問も多かったです。活動10年目「やっててよかった!」 |
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