まちかど

令和5年度

  まちかど     施設訪問  
日時: 令和6年3月15日(金)1400分~1445

場所: デイハウス 花くら

 メンバー2名、スタッフ4名、参加者は7名です。

 今回も金曜日の訪問で、参加者には前回と同じ視力が悪い男性の方がおられ、見ることはできないが、紙芝居は聞くことで理解されているのか、最後まで付き合っていただきました。

 プログラム最初の大型絵本はインパクトがあり、他の方々が気をひかれていました。また、戦後間もないヤミ米に関する紙芝居では「私もヤミ米で食を繋いでいった」との感想もいただきました。
 次回訪問は413日(土)の訪問とすることとしました。
 まちかど     施設訪問  
日時: 令和6年2月9日(火)1400分~1500

場所: デイハウス 花くら

 年明けからの初活動は、メンバー2名、スタッフ4名、参加者は9名です。
 今回は金曜日の訪問で参加者には男性の方もおられ、前回とは少し違う雰囲気でしたが、最初のプログラム「かるた」が雰囲気をほぐし、盛り上がっていただきました。体操ではスピードアップにも難なくついてこられ、笑いヨガもすんなりと参加していただきました。

 紙芝居は、「もっと民話を取り入れてほしい」とのリクエストや、「歌もプログラムにいれてほしい」と要望もいただきました。  次回は3月15日(金)に訪問させていただきます。
 
   まちかど     施設訪問  
日時: 令和5年11月14日(火)1400分~1500

場所:
デイハウス 花くら

メンバー2名、スタッフ4名、利用者9名で公演しました。
今回も同様の火曜日で参加者は顔なじみの方もおられ、なぞなぞは回答も早くやりやすい雰囲気で盛り上がっていただきました。体操では前回同様スピードアップにも難なくついてこられ、寒くなってきたことも感じない元気な姿が見られました。耳の遠い方や持病をお持ちの方、少し認知が進んだ方など、少しずつ参加者の方の身体状況もわかってきて、演目の流し方も考慮できてきたと思っています。
 まちかど     施設訪問  
日時: 令和5年1017日(火)1400分~15時00分
場所: デイハウス 花くら


メンバー2名、スタッフ4名、利用者10名で公演しました。
9月はデイハウスのイベントが目白押しで、1か月ブランクの10月の訪問となりましたが、前々回の訪問日も今回と同様の火曜日で参加者は顔なじみの方もおられ、実施演目の最初からやりやすい雰囲気で盛り上がっていただきました。北日本のお国自慢では素早い回答をいただきましたし、指折り体操ではスピードアップにも難なくついてこられ、今回も1時間の実演となり、トイレ休憩や水分補給も取らず活発な内容となりました。次回は1114日に訪問することになりました。
 
   まちかど     施設訪問  
日時: 令和5年818日(金)1400分~15時10
場所:
デイハウス 花くら

メンバー2名、スタッフ4名、利用者8名で公演しました。
前回の訪問曜日と異なる金曜日の訪問となり、新たな方の参加ばかりで前回とは少し違った雰囲気の訪問となりました。
それでも皆さん少しずつ和んで頂き、前回同様1時間を超す内容・訪問時間となりました。
80歳代後半の参加者の方で紙芝居は懐かしいと言って下さる人でも、先の戦争に関連する「父の顔母の顔」の紙芝居では何とも言えない表情の方ばかりでした。やはりつらい経験を回顧するものは響くものがあると、「たかが紙芝居されど紙芝居」と思わざるを得ませんでした。
 まちかど 施設訪問 67  
日時:令和5年7月11日(火)1400分~15時10
場所:デイハウス 花くら

 メンバー2名、スタッフ4名、利用者10名で公演しました。
新型コロナの影響で3年半ぶりの訪問の第2回目となりました。
 前回の訪問曜日と同様の火曜日だったことから前回参加者のお顔を拝見でき嬉しく思いました。新たな方の参加もあり、継続していくことの有り難さと、変化していく新鮮味も感じたのは、コロナの影響の産物かとも、何とも割り切れないような、いやいや前進しているのだという思いと交差して、不思議な訪問終了後の思いでした。
 訪問内容はスタッフの盛り上げ、後押しがあり前回同様1時間を超す内容となり、参加者の方々も時間を気にせず溌剌とされており、ネタ切れを危惧することも感じた訪問となりました。 次回は1時間以上になっても耐えれるネタ作りと用意が必要と心していくつもりです。
 
 まちかど 活動報告 66 
日時:令和5年6月13日(火)1400分~1500

場所:デイハウス 花くら

メンバー2名、スタッフ4名、利用者10名で公演しました。実施内容は、にんにんかるた10枚、紙芝居「あんもちみっつ」「ふみきりくんのともだち」、健康体操(呼吸体操)、紙芝居「かみなりとへそ」「泣き地蔵」、クイズ「鳥の名前」です。新型コロナの影響で3年半ぶりの訪問となり、新鮮な雰囲気と、コロナは本当に大丈夫かと少し不安な気持ちも、参加者全員の楽しそうな笑顔に助けられた訪問となりました。また、新型コロナの影響をもろに受けた高齢者介護スタッフの対応、対策もお聞きし、改めて大変な感染症だったと思いました。久しぶりの訪問と緊張感も、時間をオーバーする内容となり高齢者の対応の鋭さと自分も高齢者として見習わなければならないことが多いと感じた訪問でした。