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朗読クラブ「椋の実」の報告 日時:令和4年7月25日(月) 場所:FM宝塚 朗読クラブ「椋の実」の朗読ボランティアとして今年度最後の収録を無事7月25日に終えました。 今回の朗読作品は、近代童話の確立者として有名なデンマーク生まれの著者ハンス・クリスチャン・アンデルセンの「絵のない絵本」の中の「第三十三夜」で、翻訳者は矢崎源九郎 です。この本は、月が絵描きに物語る話という形を取ってはいるものの、物語の底に流れる絵を絶した浪漫的な香りのする高い詩情をお聞きになった方々に感じ取って頂けたら幸いです。 今回のFM宝塚様とのご縁は、局が逆瀬川駅近くのカレッジ通学途上にあり、かつ局内がガラス張りで通路から放送業務の様子がよく見えた為、かすかなあこがれを抱いたのが今回のボランティア活動に繋がりました。今年度の新たな試みが、次年度に繋がり会員にとって大いに実のあるクラブ活動になることを期待しています。 この度の活動に賛同しご協力下さったFM宝塚局様に感謝いたします。ありがとうございました。 |
朗読クラブ「椋の実」の報告 日時:令和4年7月18日(月) 11時30分~12時30分 場所:FM宝塚 今回の朗読は、「あなうさピーターのはなし」{ベアトリクス・ポッター作 おおくぼ ゆう訳} です。 作品名をきめてから、収録までの時間がかなりあり、ピーターラビットが、常に頭の中の大半を占めていました。いつも、やんちゃなピーターが飛び跳ねているようでした。 ラジオ放送という、未知の体験に、挑戦させていただき、心がぶるぶる少し心うきうきでした。ついでに、のどはからからでした。 |
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朗読クラブ「椋の実」の報告 |
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朗読クラブ 椋の実の報告 日時:令和4年5月23日 場所:FM宝塚 5月23日FМ宝塚に於いて、朗読コーナーの第一回目の収録が終わりました。作品名は、新美南吉 作 『ごん狐』です。第一回目の収録者のコメントです。「収録し、再生の我が声のあまりのことに呆然とする」効果音ため、収録室に2人で入りました。音の大きさの調整で、何回か挑戦いたしました。収録は、全体で30分強でした。収録後は、ほっと安心したのと同時に2人とものどがからからになり、そのあとの水分が何とも言えず美味しかったです。放送日は、5月31日、16時45分~17時です。是非お聞きください。 |
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朗読クラブ「椋の実」の報告 日時:令和4年5月12日(木) 11時45分~13時15分 場所:阪神シニアカレッジ グループ室1-1 参加者:14名 令和4年度から、ボランティア活動としてFM宝塚の朗読コーナーに出演させていただくことになりました。放送室でのマイクの前での朗読は初めての体験です。緊張感も大いにありますが、ワクワクした気持ちもあります。一年間の放送時間が決まりましたのでお知らせします。FM宝塚のホームページの【ラジオを聞く】からでも視聴できます。是非、お聞きください。 |
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