ハーモニーの報告 日時:令和 3年 11月 26日(金)13:00~16:00 場所: 宝塚市 コープ安倉集会室 ハーモニーのメンバー6名+別グループ参加者4名の参加で、そば師匠を招き、そば打ちを体験しました。現場では打つだけで各自持ち帰って食べる段取りで実施。まずは、そばについての知識を学び、体力を使いながら苦労してそば打ちを実践、途中師匠に修正されながら、不揃いですが出来上がりました。師匠の食べ方コメントは、「冷たいそばを塩で食べるとそばの香りと甘みを感じられる」「温かいそばで食べる時も湯がいた後、冷水でしめてぬめりを取る、器は温めておく」。本日の晩ご飯は、冷たいそばを塩、次にめんつゆネギ&わさびでいただき、最後に温かいそばにネギON&七味、の三種混合そば大会。旨かった。しかし一回教わっただけでは自分達でそばを打てるようになれるわけもなく、そば打ちで交流する場合は、そば打ち師匠にメンバー入りしてもらわないと成立しないと思いました。 |
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ハーモニーの報告 日時:令和 3年 11月 7日(日)10:00~15:45 場所: 兵庫県川西市内 ハーモニーの3名が、阪神北地域ビジョン委員会・自然の学びグループが主催するエコツアーに参加。総勢20名弱でした。阪急川西能勢口駅JR川西駅を中心に北側と南側にある古代遺跡を巡り、駅周辺に多数の遺跡が残っていることに驚きました。前回参加したコースより屋外見学が多く、密はさほど気にしなくてもいい状況、昼食も持参弁当を屋外のベンチで摂りました。 引率時の注意点として“常に人数確認”も大事なポイントでした。ガイドの川西市文化財ボランティアの会の方々は知識豊富で説明もわかりやすく、どんな質問にでも答えられるハイレベル。自分達が引率側となり説明役をやるときには、カンペを見ながら喋ることになるに違いないことを先にお知らせしておきます。 |
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ハーモニーの報告 日時:令和 3年 8月 5日(木)11:30~12:30 場所: シニアカレッジ 地域活動支援センター室 持ち帰った折り紙で各自教本を見ながら折った鶴等を持参しました。柄入りの紙で折られた女雛と鶴は、単色紙での仕上がりよりも上級作品感に溢れています。教本の折り順表示だけでは、はっきり解らず折れない部分もあり、教え合って完成にたどり着く状況でした。練習して自分ではスイスイ折れたとしても人に教えられるか?という大きな課題が出てきました! 感 想 指導者なしの練習なので、本など見なくても蘇る記憶で折れる部分と本を見ても解らない部分があり、一度は折れても人には教えられません。脳トレにはなっていると思います、とんぼは難しいからやめませんか等 様々なコメントが聞こえた大人の折り紙自主練習大会でした。 |
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ハーモニーの報告 日時:令和 3年 7月 29日(木)11:30~12:30 場所: シニアカレッジ 地域活動支援センター室 グループメンバー7名で『折り紙、実際に折ってみよう』ということで集合。「家にあった折り紙を持ってきた」、「手慣らしでパンダ作った」、「変わったツルがある」、「本見て馬とカエル折ってみた」と皆さん、コマゴマと持参していました。 まずは、“何を折る?国際交流の材料に適した折り紙作品は何?”について折り紙教本を参考に相談しました 。『国際的にも知られているが簡単に折れないもの』として鶴(複数パターン有)、『日本の季節や風習が感じられるもの』として雛人形、鯉のぼり、朝顔、とんぼ、に決定し、教本を参考に各自ひたすら折る練習に突入しました。 |
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ハーモニーの報告 日時:令和 3年 7月 25日(日)10:00~15:00 場所: 兵庫県三田市内のツアー ハーモニーのメンバー内5名が、兵庫県阪神北地域ビジョン委員会・自然の学びグループが主催するエコツアー「白洲次郎と川本幸民を訪ねる」に参加しました。コースは、JR三田駅→旧九鬼家住宅資料館→三田ふるさと学習館→三田城跡→心月院→白洲退蔵出生地→三田英蘭塾跡→川本幸民出生地→妙三寺→JR三田駅のコースです。コロナ禍での活動なので、主催者側が参加者を数組に分けて引率し、屋内見学時もなるべく人が溜まらないよう配慮しながら、ガイドが行われていました。屋外をグループで歩行中、ガイドポイントで立ち止まり説明するため、通行妨害、車道横断時等の注意点も多いことがわかりました。実施日の気象変化によって、空調設備の整った施設(昼食や休憩時)を利用できるような事前交渉、雨に備えての昼食場所確保、猛暑の中では参加するだけでも体力的に厳しい部分があるので、マスク着用してのガイド行為は疲労困憊と思われます。 |
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ハーモニーの報告 日時:令和 3年 7月 15日(木)10:30~12:00 場所: シニアカレッジグループ室1-2 「ハーモニー」メンバーが「折り紙同好会」の会合に2回目の見学をさせていただいた。前回作品の元となる小さい紙を持ち帰ったメンバーの1名が自宅で完成させた3Dスワンを持参しました。今回は未完成のメンバーが同好会さん手持ちの駒になっている紙を拝借し、この時間内で3Dスワンを作ってみることになりました。丁寧な指導のもと、約1時間かけて全員1羽ずつ3Dスワンを完成することができました。設計図どおりに駒となる紙の色を変え、立体的に組み繋げていく中で、胴体の上の部分になるにつれ、全体の形を絞りながら組んでいく等、図面だけではわからないアドバイスを受け、ようやく完成となりました。国際協力ボランティア活動案3“折り紙”に関しては、今後は従来型の日本に昔から存在する折り紙の色々なカタチをメンバーで作ってみて、国際交流の材料に適した折り紙作品を選び、第三者にそれらの折り方を教えられるようになることを目標とします。 |
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ハーモニーの報告 日時:令和 3年 7月 1日(木)11:45~12:30 場所: シニアカレッジグループ室1-2 国際協力を活動内容としたメンバー7名で「折り紙同好会」(4名で対応)を見学させていただきました。従来の折り紙とは、一線を画した立体的な3D折り紙での作品製作過程を説明していただきました。5×3㎝の紙から作品の元となる小さいコマを7名全員で作り、4名がコマ用の紙を持ち帰り、頂いた設計図を参考に立体スワンの製作に挑戦します。次回同好会活動日(7/15)も見学参加予定です。3D折り紙は、想像していた折り紙より、根気と丁寧さが必要だと感じました。折り紙で国際交流となると、3D折り紙よりも日本に昔からある従来の折り紙の方が、馴染みやすいようにも感じました。“今はできることをやる”がテーマでもあるので、3D折り紙も体験してスキルアップを目指します。 |
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