第４４回活動報告　フレンド「十五夜」 日　時　　平成30年９月1３日(金) １０：３０～１１：３０ 場　所　　中央デイサービスセンター 　9月になると、空も高く風も涼しく感じモチーフは、すっかり秋です。利用者さんは21名参加されました。レインボーペーパーシートを使い、十五夜を描きました。ペーパーシートを葉書サイズにカットして、表面を削るとカラフルな模様が現れ、面白く無中になられました。利用者さんも削るたびに何色が出るか楽しみながら、熱心に作品を仕上げられました。言葉は絵を見て、ありのままを添えられました。 　今回も、さまざまなアイディアに挑戦でき、楽しんで貰えて良かったです。時間内に何事もなく終わり、スタッフも笑顔を頂き、ホッといたしました。
第４３回活動報告　フレンド「夏祭り」 日　時　　平成30年8月10日(金) １3：4０～１５：００ 場　所　　伊丹デイサービスセンター華結 　利用者さん10人が参加され、スタッフ9人は、「紙芝居」ジャンボサイズの「絵本」「マジック」を披露しました。「遊びましょう」コーナーでは、風船を飛ばしたり、糸電話で「聞こえますか？」と問うと「聞こえる！」と返事があり、今度は4人でつなぎ合わせ会話すると、童心にかえった様に大喜びです。又、使用した風船は、花や動物に形を変えて渡しました。童謡・唱歌コーナーでは、「七つの子」「春が来た」を一文字抜きで歌いました。最後プレゼントコーナーは、スタッフの一人が小物入れを作ってくれたので、タオル地で作る小犬を入れることにしました。最後は恒例の「今日の日はさようなら」をみんなで合唱、そこに楽しかった時間の名残と笑顔がありました。今年の夏祭りも喜んでもらえ、感動を頂いてスタッフもいい汗をかきました。
第４２回活動報告　フレンド 日　時　　平成３０年７月１３日(金)１４：００～１５：００ 場　所　　荒牧デイサービスセンター   盛夏にふさわしい貝殻がモチーフです。貝殻の図案をカッターで切り抜いて型紙を用意しました。ハガキの上に型紙をのせ顔彩（絵の具）で色を付けます。利用者さんは赤色が好きなようで皆さん同じ色になりました。文面は「暑中見舞い申し上げます」と決まり文句に面白さを表現できるように、筆の代わりに竹串を用意し、切り口を斜めに切っておきました。墨を何度も付け足しながら、文字を書いて貰いました。皆さん書きやすい部分を見つけ、はじめての経験と思われないほど、うまく書き上げられました。出来上がりにパール色を付けると貝殻らしくなります。もらって嬉しい暑中見舞いになったら良いですね。
第４1回活動報告　フレンド 日　時　 平成30年6月8日(金) 場　所　中央デイサービスセンター 「オクラであじさい」 　６月は紫陽花がモチーフです。利用者さん22名の参加です。オクラの切り口に色を付け、ポンポンとスタンプの様に押します。力加減で濃淡を表現します。青やピンクなど様々な色のグラデーションが広がり、葉を添えると紫陽花らしくなりました。傘はスタッフが貼り絵を用意しました。 　今回はスタンプ、貼り絵と色々な方法に挑戦してもらい、作品には、さわやかな言葉が添えられました。絵手紙は季節ごとの魅力を贈る事ができるので、職員の方、利用者さんから「毎回いいアイディアを考えて頂き有難う」とお礼をいただきました。いつもより利用者さんが多く、心配しましたが時間内に終わりホッとしました。
第４０回活動報告　フレンド 日　時　　平成３０年５月１１日(金)１４：００～１５：００ 場　所　　荒牧デイサービスセンター 「人気の花」 　5月の光をいっぱい浴びて、咲き始めるバラの花と、母の日に店頭に並ぶアジサイの花を、塗り絵で楽しんでもらいました。水彩色鉛筆を使って色を塗り、水を含ませ、筆でなぞると水彩画のようにきれいな色に仕上がります。利用者の皆さんは、塗り絵をしていると夢中になれ、真剣で仕上がった時の達成感を感じているようです。皆でほめ合うと笑顔となり、リハビリにつながるといいですね。仕上げは、添える言葉ですが、なかなか出てきません。気取らず、日常の話言葉を添えてもらいました。私達スタッフは活動が終わると、すぐ近くにある荒牧バラ公園に行って、満開のバラの香りを楽しんで帰りました。
	第３９回活動報告　フレンド 日　時　　平成３０年４月１３日(金) 場　所　　伊丹華結デイサービスセンター ４月１３日好天の中、華結デイサービスにおじゃましました。本日の絵手紙は「たけのこ(筍)」です。メンバーが準備した「たけのこ」の絵を中心とした、さまざまなアイテムを糊でくっつける作業です。最初に下色を付け、その上に「たけのこ」たちを貼っていきました。すべてを自分一人でやられる方や、職員さんと私たちが手伝って完成される方もいます。最後に、一言プラスして署名されてとても満足そうな笑顔でした。次回お会いするまで皆さんお元気で！