チーム・アクロス

  チーム・アクロス活動報告⑥ 
日 時 平成281212日(月) 
場 所 潮芦屋交流センター 

「『作って食べよう』イベント取材
地域活動に資するため、芦屋市国際交流協会(ACA)のイベント「作って食べよう
世界の料理-第119回パーティ編-」を取材した。既に51カ国の料理が披露されており、当初は「お国自慢」や「各国の家庭料理」が多かったそうですが、最近は今日のようにレストランのシェフの指導による本格的な料理に人気があるそうです。参加申込はACAの会員・非会員を問わず、また芦屋市民でなくても可能であるため、参加者のほとんどが日本人でリピーターも多いそうです。今回はすぐに30名の定員に達し、内1名がシンガポールの女性。交通のアクセスが不便とか、参加費が比較的高いという意見もあるようですが「知る人ぞ知る人気の料理教室」という感じ。イベント開催後に、ACAの広報誌“KAWARABAN”に「作って食べ・・・ました!」という記事が日本語と英語の併記で掲載されていますが、国際交流なら外国人の参加がもっとあっても いいのではないかと感じました。                                     (丹羽 記)
   
 チーム・アクロス活動報告⑤
日 時 平成281030日(日)
場 所 潮芦屋交流センター 

「潮芦屋ワールドフェスタに参加して」
「世界の料理と音楽を楽しむ」イベントに参加してきました。市民が気軽に海外の文化に触れる場として開催されたもの。今回はボランティアでなく一般市民として参加。食事は各国の軽食を味わえて地域住民が家族連れでランチって感じでした。 音楽はハンドベルが爽やかな音色を奏で、ストリートダンスはきびきびした動きで魅了。当センターでダンスを習う近隣の日本人小学生が踊るので家族総出で応援。この時観客はピークを迎え約200名と立ち見が出るほど。詩吟に合わせた芦屋高校書道部の書や、アルゼンチンタンゴもあり、画一的でなく老若男女が楽しめる文化交流の内容でした。七夕イベントで顔見知りになった人達や芦屋在住で料理講習のボランティアを志す人達とも情報交換が出来ました。                (近沢 記)
   
 チーム・アクロス活動報告④ 
日 時 平成28728日(金)11:0012:00
場 所 公益(財)兵庫県国際交流協会

「有意義な見学
今回は、県の国際交流協会に伺い、その取組についてお話を伺うとともに、活動の一つを拝見することができました。こちらでは、三つの柱「多文化共生社会の実現」「交流人口の拡大」「人づくりへの貢献」に基づき、様々な事業を展開されているとか。「オックスブリッジ英語サマーキャンプ」で、外国人青年のもとで、小学生や親御さんが、英語でゲームを楽しんでいる様子を拝見できました。フロアでは、「ネパール地震被災者支援」の一環として、被災した少年の絵が展示されており、ハンディキャップを克服し、生きる喜びを訴える感動的な絵画展にただ見入るばかりでした。併設された図書館には、外国語本がズラリ!各市町の国際交流協会の資料も揃えてあり、他所の情報も得られることもわかり、有意義な見学でした。
   
 チーム・アクロス活動報告③
日 時 平成2872日(土)9:0015:00 
場 所 潮芦屋交流センター(芦屋市国際交流協会) 

「ほの見え、隙間を埋めるボランティア!?」
本日は潮芦屋交流センターでのイベントのお手伝いに参加、交流
を図ることのできた1日でした。参加者は、56名。スタッフの方々が前日に完璧に準備されていたので、出る幕なし。というわけで、我々はイベントに参加し、後片付けのお手伝いをしてまいりました。オープニングは剣舞と詩吟。後半、外国人の子ども達の剣舞体験。刀の握りや振り、足や腰の動かし方等を指導されるのを拝見し、理に適っていることに、う~ん感心。続いて日本語スピーチ。発表者に対する指導の先生方の熱意が伝わってくる様な場面があり、感動…。交流会では北京、上海、内モンゴル等、様々な国から来られた外国人の方々と直接話すことができました。その中で、自分達に何ができるか、隙間を埋めるボランティア活動がちょっとだけ見えてきました。  
   
 チーム・アクロス活動報告②
日 時 平成28610日(金)14:0015:30 
場 所 潮芦屋交流センター(芦屋市国際交流協会) 

「何が出来るかな?」
本日は、芦屋市の国際交流協会の事業内容についてお話を伺いま
した。副会長さんや事務局長さん及び担当の2名の方が、われわれ4名に、ご多用の中、丁寧にご対応くださったことに感謝しています。芦屋市の指定管理者として、国際理解を深めるセミナーやイベント等を様々に実施され、地域の方々の利用も兼ねておられるとか。NPO法人としての歴史は古く、多くの国の方々、年齢も子どもから高齢者までさまざま。とても幅広い活動をされている様子でした。それにしても、実際に運営するのがどれほど大変であるのか、直接お 話を伺ってよく理解出来ました。次は、72()のイベントに参加するだけでなく、設営や受付等のお手伝いもするので、何が出来るか、もっと明確になるかも…、楽しみにしています。
   
 チーム・アクロス活動報告①
日 時 平成28514日(土)14:3016:30
場 所 宝塚市国際・文化センター 

「志を痛感!」
本日、宝塚市国際・文化センターにお邪魔し、お話を伺った。ちょ
うどイベントをされている日だったので、時間までブラブラ歩き。14時半、まずは事務局長さんから概要説明を受け、国際協力委員会を見学しました。阪神シニアカレッジの先輩も3、4名おられ、親切に対応してくださいました。感謝、感謝です。各NGOは支援国に足を運ばれ物品を購入し日本で販売されています。驚いたことに、売れ残りの発生や旅費もペイされず、国によっては命がけという過酷な状況。しかも、運営者の高齢化もあり、若い人達の積極的な参画が出来る環境整備が課題とか。皆さんの熱い信念がひしひしと伝わり、自分達は?と実感した次第です。だからこそ、志ある人が参画しやすい環境整備の一翼を担えるような活動をと考えています。