アザレア7

アザレア 7 第6回報告 

日 時 平成28319()

場 所  オアシス千歳(伊丹)

「卒業後の初の活動、充実感!」 
阪神ひと・まち創造講座を卒業後、初のボランティア活動です。いろいろご担当の方と打ち合わせをして、練習も積み、演奏プログラム等を配付し、利用者の方々と交流することも考え、いざ、本番です。初めての施設なので緊張するかと思ったのですが、メンバー全員リラックスしてステージに立つことができました。まずは、私達メンバーが「ふるさと」「七つの子」「翼をください」の3曲を合唱。一緒に歌われたり、手を振られたり、温かい雰囲気です。続いて、ご一緒に「瀬戸の花嫁」「リンゴの唄」「青い山脈」を。休憩の後、第2ステージ。大いに盛り上がりました。これも事前にみなさんのお好きな歌を選んでいたからでしょう。終始、みなさんの笑顔が見られたステージでした。充実感と感謝の1日でした。
 アザレア 7 第5回報告 

日 時 平成271021()10:3012:00

場 所  阪神シニアカレッジ ゙ひだまりひろば

「歌の楽しさ、伝えたい」 
参加者 子ども10名 お母さん8名 コミ&コミクラブ アザレア7  スタッフ6名 計 35
前回はコミ&コミクラブさんとのコラボで参加しましたが、今回はアザレア7として単独で歌わせていただきました。1時間半前から練習し、本番へ。前回同様緊張したものの、対象が3歳くらいまでのお子さん達なので、自分達のレパートリーに、「ぞうさん」「でんでんむし」の2曲を加え、計6曲を披露しました。途中、音をはずす失敗をしてしまいましたが、参加者のみなさんも一緒に口ずさんでくださったので、楽しい時間を過ごすことができました。前列の3歳くらいのお子さん達も一生懸命歌ってくれていたのは何よりの励みになりました。これからもっともっと練習しなければいけませんが、歌うことの楽しさを伝えていけるよう頑張ります。
   
 アザレア 7 第4回報告 

日 時 平成27916()10:3012:00

場 所  阪神シニアカレッジ ゙ひだまりひろば


「ついに、デビューしました!」 

参加者 子ども 6名 お母さん 5名 コミ&コミクラブ 5名 アザレア7  6名 スタッフ4名 計 26

夏季休暇中も集まって楽曲の練習を続け、デビューの日に備え
ていました。先輩のコミ&コミクラブの方からのお誘いで、コラボすることになり、まずはハーモニカの伴奏に合わせての練習開始!ハーモニカの音と自分達の歌声とが調和しなければみなさんに聴いていただけません。限られた時間内で懸命練習を開始しました。いよいよ、ひだまりひろばでのデビューです。お母さんやスタッフが一緒に歌ってくれました。子ども達はそんなお母さんの顔を珍しげに見上げています。可愛いお客さん相手にこんなに緊張するとは…。更にスキルアップして、自分達の歌声で、心地良い空間を築くボランティアをしていきたいですね。
   
 アザレア 7 第3回報告 

日 時 平成27712()
場 所  神戸新聞松方ホール

「理想をめざして」 
本日は、アザレア7のメンバー全員で、リーダーの所属するコーラスグループの発表会を鑑賞するために、松方ホールに集まりました。このコーラスグループは芦屋にあり、歴史のあるコーラスグループということだったが、その言に違わず本格的な、「これぞ、コーラス!」というものでした。ただただ感動させられました。コーラスって、本当に素晴らしいと実感した時間でした。他のメンバーもそうだったと思います。音楽は音を楽しむものですが、コーラスはみんなの声が楽器となり、共鳴し合い、感動が会場中に響き合うからでしょうか、余韻が帰宅してからも残っていました。
 アザレア 7 第2回報告 

日 時 平成27628()

場 所  伊丹市民まちづくりプラザ


「まちプラdeコーラス」に参加して 
以前、企画発表会の折に話の出ていた「まちプラdeコーラス」に“アザレア7”のメンバー2名が参加しました。何も知らずに勝手に歌声喫茶的なものを想像して参加したのですが、しっかりとした歌唱指導をされているのには驚かされました。本日は、「広い河の岸辺」「カントリー・ロード」の2曲を練習。歌唱指導はしっかりされていますが、堅苦しい雰囲気ではなく、老若男女を問わず40人近くの方々が楽しんでおられ、われわれもその輪の中に。音を合わせるのが精一杯の私達でしたが、歌う楽しさを実感、歌い方のポイントもいくつか教わることができました。これからの活動に活かしたいと本日も練習に励んだ次第です。
アザレア 7 第1回報告
 
日 時 平成27624()15:1016:15
場 所  阪神シニアカレッジ伊丹学習室

「ひたすら精進です!」 
本日も、講座後にメンバーが集まり、学習室でコーラスの練習を行いました。楽曲は、「野ばら」と「ふるさと」の2曲。「野ばら」はシューベルトとヴェルナーの曲が有名ですが、私達は、ハーモニーが美しく響くヴェルナーの方の「野ばら」を練習しました。リーダーから、楽譜の持ち方や姿勢など、一つ一つ丁寧に指導されましたが、これも実際のボランティア活動に活かせるようにとの想いからなので、みんな真剣です。普段はすることのない腹式呼吸で、お腹の底から声を出さないとならないのですが、歌った後の爽快感は何とも言えません。練習を重ねるほどメンバーの心が一つとなって「アザレア7」のチーム力が高まります。精進、精進です!